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道徳の授業

2009.07.28
小学校のとき道徳の時間がすごく好きだった。

テストがないのと、テレビを観る時間があったのが、その理由だった。

授業の内容はほとんど記憶にないが、唯一覚えている話をしてみたいと思う。



ある日の午後、とある電車内での出来事である。

サラリーマンが座席に座っていた。

近くには、お年寄りが立っていた。

サラリーマンは、自分が降りる駅に到着したので席を立った。

扉が開き、若者がサラリーマンが座っていた座席に座ろうとしたとき、サラリーマンが叫んだ。

「その席は、そこのお年寄りに譲ってやれ」

若者が驚き、振り向いたときに電車の扉は閉まり、ゆっくりと駅を出た。

仕事を終えたサラリーマンは会社に戻り、同僚に得意げにその時の出来事を話した。

同僚は、その行動の浅はかさに苦笑いを浮かべるのだった。


この話の論点は、サラリーマンの行動にある。

サラリーマンは良い事をしたと思っているが、実は違う。

サラリーマンは駅の到着した時点で降りるお客であり、座席についてとやかく言う立場にない。

空いた席に誰が座ろうが、サラリーマンの知ったことではない。

自らの責任が伴わないところで、他人の行動を単に批判するだけの行動は、道徳に反する、ということである。



なぜ、この話を思い出したのだろうか。

私がこのサラリーマンと同じ境遇だからだろう。

私はもうすぐ職場を去る。

勤務先は、後任を決める。

私には後任が誰になろうが、とやかく言う立場にない。

職場の決定に口を出すということは、道徳に反する行為である。

厳に慎もう。

自らを戒める話でした。



続く

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テーマ : 社長ブログ
ジャンル : ビジネス

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