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幸せですか

2009.07.24
「10Years」。

渡辺美里の歌である。

シングルカットされず、アルバムに収められている作品であるが、なぜか私はこの歌が好きである。

「あれから10年も~これから10年も~」と過去を振り合えるとつい口ずさむ。


社会人になって、大学で勉強しながら貯めた預金はすべてなくなり、「借金」が残った。

クレジットカードが使用停止になり、社会的信用も失った。

髪の毛は、ほとんどが白髪になってしまった。
(今も普段は染めている)

荒んだ生活はかもし出す雰囲気で伝わるのだろう。友達との縁も切れた。
(この当時、久しぶりに会った友達に「会ってがっかりした」と言われた時はショックだった)

実家に出戻ったことで、「サラ金」の取立てが実家に及び父親にはものすごく迷惑をかけた。


しかし私が抱えていたものすべてが無くなったときに、残っていたのもは「家族」という最高の宝物だった。

きっと、こんな出来事がなければ死ぬまで気づかなかったと思う。

以前の私は、「○○すれば幸せになれる」「幸せになるためには○○が必要だ」と思っていたのだろう。

で例えば、私は大学を卒業した。

私は満足したが、世間には掃いて捨てるほどいる一大卒の学歴を持つ人に過ぎない。

その程度では、世間が私を認めないのは、当り前である。

では「世間が悪いのか」

違う。世間は公平に判断しているだけ。

この程度で認められて当然という「考え方」が間違っているのである。

ではどうすれば良いか。

私のできることは「世間の評価を聴き、受け入れる」ことだった。


そうすることで、今までの考え方が「逆」だということに気がついた。

「今でも充分に幸せである」

「私はすごく恵まれている」

という発想でないと「チャンス」に気づかないのである。

目の前の出来事をどう解釈するのか、どう認識するのか、は本人の思考次第である。

出来事そのものに「良い」も「悪い」もない。

そう思う感情を作り出しているのは「私」である。

なので同じ仕事でも「意欲的に取り組む人」と「嫌々やる人」に分かれるのである。

結果、成果を出すのは「意欲的に取り組む人」である。



私が恵まれていたのは、すべてが無くなったため、変な「しがらみ」もなく出直すことが出来た点である。

私には、私を信じてくれる「家族」がいる。

これを「幸せ」を言わず何といえよう。


社長と色々とあったことは、すでにお話したとおり。

振り返れば、退職届を机の引き出しに入れ、いつでも辞める覚悟で過ごしたこの10年である。


これからの人生に役立つ貴重な勉強をさせてもらったことは事実である。

この職場で過ごすのも、残り三ヶ月をきった。

「恵まれていたこと」

「幸せなこと」

そんなことを確認する日々にしていこう。


続く




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テーマ : 社長ブログ
ジャンル : ビジネス

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