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期待と誤算

2009.07.19
私は大学を卒業をするために努力をしてきた。

努力をして、結果が得られると何か変わるのではないか、という期待が生まれるのは当然である。

努力をしてきたから、頑張ってきたから、周りは私を認めてくれて当たり前である。しかも、私の自尊心を満たしてくれる方法で。

いつも間にか私は「傲慢」になっていたのだろう。

結果はどうだったであろうか。

残念ながら、何もなかった。


どこに向かって何をするのか。

このポイントを押さえないといけないのである。

大学を卒業していたことが唯一役立ったことは、ファイナンシャルプランナーの講師をしてたときである。

私の授業を受ける生徒さんにしてみれば、○○大学経済学部を卒業、というのは私という人間を信頼する理由になったのである。

特に証券会社の支社向けの講座ではそれが顕著であった。


警察組織でよく言われているらしい言葉でこんなのがある。
「警察で出世をしたければ犯人を検挙してはいけない。昇進試験に合格するだけでいい」

この言葉の真偽は残念ながら知らない。

しかし、その意味は、「仕事をせずに、いかに勉強するか」ということである。

もし、日本中の警察官がこんな考えに染まってしまったら、日常業務が滞って、治安維持もあったものではない。

組織は、真面目に現場の仕事をする人がいてこそ成り立っているのである。



社長は昔からよく言っていた。

「資格より、実力」

私はこの言葉を信じていた。

だから、どんな仕事でも取り組んでやってきた。

だが最近、この言葉は「嘘」だと確信した。

社長がなんでこんな「嘘」を言う必要があったのか。

それは、給料を安く抑えるためである。

私はこの罠に見事にはまっていた。

さらに、社長の借金のことを考え、「給料を上げろ」言わなかった。

「罠」にはまっていたとはいえ、この職場での待遇の悪さは、私自身が招いたことには違いない。

社長が一枚上手だったということである。



ちなみに、うちの職場で上手く立ち回る方法は簡単である。

まず、「資格」を取ってから入社する。

次に家庭の事情を話する。

やりたくない仕事はやらないと言い切る。

これだけ実践すれば、完全週休二日で高給間違いなしである。

あとの尻拭いは、私のところへやってくる。


私が幸運なのは、この構図に中で全力を尽くしてきたことである。

私のやってきた仕事に嘘はない。

私のやってきた仕事の成果は確実にクライアントに届いている。

ただ、評価されているかどうかはまだ解らない。

これから私は自分のビジネスで勝負する。

これまでの評価をこれから聴くことになるのだ。


私が見ていた先が社長だけなら、これまでやってきたことが「誤算」になっただろう。

しかし、何度も言うが私はクライアントに向けて仕事をしてきた。

私が職場を去ることで「誤算」になるのは、社長であろうし、これまで楽してきた職場の連中だろう。

退職が決まって、私が担当していたクライアントに向けて、その話は一部しかまだしていない。

私がやってきた仕事が「自己満足」で何ら評価に値しないものだったかもしれない。

そうならそうでそれも大きな勉強になる。

だが、私は自分に期待している。

今度の期待は大きいぜ。



続く




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