検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード

スポンサーサイト

--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

勉強の総量

2009.07.16
あなたが大学を卒業しているなら、その学費は誰が払いましたか?

私は、全額自分で出した。

こんなこと普段の生活で話題になることはない。

ましてや周りの人たちに触れ回るようなことではない。




高校を卒業し、大企業(自動車メーカー)に就職した。

高校時代からの仲良しの友達とは、週末になると夜通しで遊びに行っていた。

そんなある日のとのことである。

「このまま会社に真面目に勤めると将来自分はどうなるのだろうか」

こんなことを冷静に考える私がいた。


周りの友達は、車を買って、夜は飲み行く。週末は女の子を誘ってドライブに行く。

そんな生活をしていた。

普段の生活に何の疑問も持たなければ、何の支障もなく生きていけることだろう。

そのためには、今の生活と今の自分のイメージが一致していなければならない。

明らかに、自分の稼ぎで遊ぶのは、自分の姿ではないと確信していた。

不一致があると「不満」になる。


「大学へ行こう。以前、兄貴が言っていた自分が知らない世界を見てみよう。」
と決めてしまった。

こんなことを話すと案の定、両親はこう言った。

「大学に行きたいのだったら、昔からちゃんと勉強していないと」
「勉強をしなかった、あんたが悪い」
などなど。
あきらめさせようと色々と言われた。

赤本を買ってきて、大学受験の必須科目や問題のレベルを調べた。

地元文系の私大ならなんかなりそうな気がしたが、こちらが本気で準備を始めると、親も本気で怒り出す。

確かに、両親にしてみればようやく社会人になった三男坊が、学生なって、またすねをかじりだしたらたまらない、という気持ちは良く解る。

だが、こちらも自分の人生を簡単にあきらめるわけにはいかない。

高校時代の恩師に相談したり自分なりに調べたりしていたら、大学には「通信課程」があることがわかった。

働きながら勉強するなら、両親も反対しないだろうと思ったら、案の定、今度は頑張れと激励された。

名古屋の本屋に通信課程の入学案内と願書を買いに行き、いくつか買ってきた。
どこの大学にしようかと迷ったが、どうせならと思い某有名大学に決めた。

入試はまず書類選考。

願書と併せて高校時代の成績証明書を送る。

場合によっては、聴講生として所定の教養科目の単位を取らないと本科生になれないと書いていったが、無事に合格通知が届き、大学生となった。

学費を払い、学生証と教科書が自宅に届いた。

念願の大学生にはなったが、何をすればいいのかわからなかった。

とりあえず定期入れに学生証を入れて持ち歩くことから始めた。

それ以上、考えが浮かばなかった。

机の上に積んだ教科書にほこりが積もっていった。

続く
スポンサーサイト

テーマ : 社長のブログ
ジャンル : ビジネス

Trackback


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。