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チーズはどこへ消えた

2009.07.12
7月10日にアップした「確信 その2」を手違いで削除してしまった。

内容を簡単にまとめておくと、ビジネスの上手くいっている社長と上手くいっていない社長と話をしていると同じ話をしても反応が違う。

ビジネスが上手くいっている社長は、私の話を楽しそうに聞くが、上手くいっていない社長は、「そんなの知っている」「解っている」など言う。

行動も、上手くいっている社長は早い。上手くいっていない社長は何もしない。

そして、一見人当たりが良くても、従業員のことを「無能」「馬鹿」扱いする社長は、100%上手くいっていない。

以上、こんな内容でした。


さて、表題にも使っている「チーズはどこに消えた」。

少し前にベストセラーになったので知っている人も多いと思う。

先日の鳥内さんのセミナーでも、取り上げられていたこともあって、土曜日に本屋で見かけたので買って読んでみたら、今の自分にぴったりの内容だった。

物語は極めてシンプルである。

迷路の中で生活する二匹のねずみと二人の小人が、チーズを探している。
ある日、あつ場所にこれから生活するのに十分な量のチーズを探しあて、小人はそのチーズの近くに住み、安定した生活を手に入れた。

ある日、チーズが消えていた。

ねずみは、新たなチーズを探しに出かけていったが、小人はチーズがなくなった理由を考えてばかりで新たなチーズを探しに出ようとしない。

チーズがなくなった理由が解らないので、またチーズが戻ってくるかもしれない。探しにいって何もなかったら、どうすればいい。
小人の一人は、新たなチーズを探しに行かない理由ばかりを言う。

ある日、意を決したもう1人の小人がチーズを探しに出かけた。

そして、新たなチーズを見つける。

というストーリーである。


以前にこの本を読んだときには、心に響くものがなかったが、今読み返すと。意を決してチーズを探しに出かけた小人が、自分の姿と重なる。


私にしてみれば、せっかく手に入れたチーズは、取締役の地位だったり、それなりの待遇、気心が知れた職場の仲間というところだろう。

しかし、世間に向けて「取締役です」と言わせてもらえない地位。
(私の名刺には、取締役という肩書きはない)

待遇は、新入社員とほぼ同じ。
(勤続20年の取締役と試験勉強をしてきた新入社員がほぼ同じ待遇というのは、いかがなものか。社長曰く、頑張って試験勉強をして資格を取ったのだから、ある程度報いてやりたい、ということだが、あんたの下で仕事をしてきた者にまず報いるのが社長の仕事だと思う)

気心が知れた仲間。
(仲間は自分がどの環境で生きるかによって変わる。執着するものではない)


今回の判断は、私が手に入れたチーズは取るに足らないものだから、とっとと捨てて、新しいチーズを探しに冒険に出ることなのだ。


リスクは当然ある。

しかし、古いチーズに執着することのリスクのほうが明らかに高い。

今、冒険に出ることと何年か先に、今より年をとり気力も体力も衰えたときに放り出されるのとでは、状況が全く違う。


今回の冒険は、リスクは高い。

しかし、そんなことを力説しても何の解決にもならない。

自分が今やることは、そのリスクを低くする、すなわちビジネスが上手くいくための準備をすることである。

過去を振り返るのも、そのために必要なのだ。

続く



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