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思い出 その8

2009.07.07
前回、伝説の米国公認会計士と書いた。

これを訂正したい。まだ、伝説にはなっていない。いまだ現役ばりばりだからだ。


少し余談になる。

「公認会計士」

あなたはどんなイメージがあるだろうか。

世間的には、職業の存在は知っているが、何をやる人なのか良く解らないというところだろうか。

昨年、NHKで「監査法人」というドラマが放映されたので、少しは認知されたことだろう。

以前は、弁護士と並んで最難関の国家資格と言われていた。

並大抵の勉強量で合格できるような試験ではない。

合格する人は、やはりそれ相当に頭の良い人であることは間違いない。
(但し、これは日本の公認会計士試験についてのみ)

では、特定の試験で合格点を取ることができる頭の良い人であることが「人格が優れている」ということにつながるかという点ではどうだろうか。

私がこれまで接してきた公認会計士に関して言えば、決して「そうではない」と思う。

かつて職場にいた会計士は、セクハラとストーカー行為を女性スタッフに働き、大騒動になった。

そんな会計士に付きまとわれた女性スタッフも気の毒だが、この会計士がしつこく電話をかけ迫ったときの言い草がすごい。

「○○(女性スタッフの彼氏)なんかより俺のほうが相応しい。俺の何がいかんのだ」

こんな電話が早朝や深夜にかけていた。


社長にも同じ臭いを感じている(元部下だから「類は友を呼ぶ」だったのか?)

それは「俺がやれば、もっと上手くやれる」ということをよく言うからである。

実際に成果を上げている人に対する敬意というものがないようである。

確かこんな諺があった。

『愚者は自分ならもっとできるといい、賢者は誰でもできるようにする』

要するに、愚か者は他人がやっている様を見て、俺ならもっと上手くできると思っている。思うだけで実際にはやらない。なぜか?出来ないことがばれるから。

賢者は、誰にでもできるように工夫をして成果を出す、ということである。


社長にこんな話をすると「誰にでもできるようにしていやったのに、それでもできない奴が悪い」と言うだろう。

これまで話してきた、

自社ビル取得の話。

ソフト開発の話。

そしてスタッフへの暴言の数々。

「この俺様がこんなに頑張って給料払ってやっているのに」と思っているからこそ、このようなことになるのだろう。


そうそうこんな話も社長本人から聴いた。

社長も会うのが嫌なクライアントが居るそうである。

それで相手のことを「嫌だなぁ」と思っていると表情や言葉使いに出るので、少し独りの時間を取り、

「(相手のことを)尊敬するんだ」「尊敬するんだ」と自分自身に言い聞かせて打合せに臨むとのこと。

この話を聞いたとき、思わず、エヴァンゲリオンで碇シンジが「逃げちゃ駄目だ。逃げちゃ駄目だ」と自分自身に言い聞かせて使徒と戦うシーンを思い出した。

社長は、金のためにこんな思いをしてまで仕事をしているということを言いたかったのだろうが、

借金のためにそんなことをしなければならない経営環境についてどう考えているのだろう。

また、社長自らが嫌っているお客のもとに出向き、仕事をしなけれならないスタッフの気持ちを社長は思いやったことがあるのだろうか。

そんなことを考えたこともないから「借金はお前たちのせいだ」ということになるのだろう。

続く




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