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思い出 その7

2009.07.06
かれこれ私は、社長のもとで働くこと20年。

私から見て、普段から様々なストレスに晒されていることは想像に難くない。

それだけに何かの拍子にその感情が暴発する。

ストレスとの付き合い方が現代人の課題であることは私がいちいち説明するまでもない。

だからと言って、スタッフにその矛先を向けるのはいかがなものか。

また、その被害にあったスタッフは、逃げるように職場から去っていくような環境がまともだろうか。


あなたは、先輩に教わったやり方を確実やってきた仕事をある日突然頭ごなしに否定されたらどうしますか。

前回、Aさん、Bさん、ABさん。三人のスタッフがいることをお話した。

お話したとおり、Bさんは結婚すると「嘘をついて」急いで職場からいなくなった。



今回は、ABさんの話である。

ABさんも真面目で、どちらというと真面目すぎるぐらいだった。ただ、丁寧すぎるところが欠点といえば欠点だったかもしれない。

そのABさんがある日、社長に呼ばれ担当しているある会社の処理の仕方について、ボロカスに言われた。

しかし、ABさんがやっていたやり方は、前任者(社長が信頼し取締役にしていた人。自社ビル取得に反対し平成12年12月に退職)が「この会社の社長は、細かいところまでうるさいから、社長の指示通りきちんとやること」と念を押して、何が何でも勝手にやり方を変えるなと言われていたのだ。

ABさんは、もっと効率的なやり方があると解っていたが、この申し送りあったため、前任者のやり方を変えなかっただけだったのである。

しかし、社長は違った。

ABさんの言い分を一切無視して、こう言った。

「こんな効率の悪いやり方をしているから駄目なんだ。俺だったら、こうしてもっと効率的にやる。こんことにも気づかないやつは馬鹿だ」

ABさんは、何も言わずに淡々と有給休暇を消化し、平成18年8月に退職した。

社長の計算どおりである。

このとき、とにかくスタッフを退職追い込むように仕向け、安い賃金で新しいスタッフを雇用していた。すなわちスタッフの入れ替えを画策していたのである。

ちなみに平成15年3月以降、スタッフの給料は採用時の条件どおり払われていない。

それでも社長は、Aさん、Bさん、ABさんの給料は高いと思っていたのである。


Aさんに対しても、「机の周りが非常に汚いし、書類の整理もなっていない」という理由で退職に追い込むようなことを企んでいたが、PCに詳しいので(社長は理系コンプレックス)口汚く罵ることはなかった。


社長の思惑どおり、スタッフの入れ替えが進んだ。

Bさんの代わりに1月から採用されたスタッフはまともでよかった。

「まとも」

なぜ、こんな書き方をするのか。

この後、伝説の「米国公認会計士」が登場するからである。


続く


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