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負けに不思議な負けなし

2010.06.30
サッカー日本代表は、健闘むなしくパラグアイに負けました。

昨夜は、テレビの前で最後まで応援していました。

同じように日本代表を応援した人は多かったと思います。


日本代表敗退のニュースでは、「惜敗」「惜しかった」「頑張った」などねぎらう言葉ばかりでした。

何かあともう少し頑張れば、もっと強くなれると言いたげな感じを受けるのは私だけでしょうか。

レベルは全然違いますが、私も草野球をやっており、感じたことをまとめておきたいと思います。


昨年から我らのチームは、連盟の一部リーグで戦っています。

9年前、三部で優勝し、二部で戦ったときのこと。

毎試合、惜しい試合が続きました。

勝てそうなところで、同点に追いつかれ引き分ける。

ちょっとしたミスで勝ち越し点を奪われ負ける。

そんな試合が続いていたので、チームの認識としては、良い勝負をしていると思っていました。


一年間のリーグ戦が終わり、通算成績4勝16敗。ダントツのリーグ最下位で三部に降格。

それがチームの結果でした。

「惜敗」だろうが「コールド負け」だろうが、負けは負け。


スポーツで勝敗を決めるのなら、勝つことに意味があるのです。


「勝ちに不思議な勝ちあり。負けに不思議な負けなし」

野村克也氏の言葉です。


あれから8年、我がチームが、昨年に引き続き一部リーグで戦っているのも、不思議な勝ちがあるからです。

負けに不思議な負けはありません。

雌雄を決する正念場でミスをすれ負ける。

それが、昨夜のPK戦だったと思います。

野球とサッカーとは違うかもしれませんが。


あのPKを決められなかったことが日本とパラグアイの実力の差。

この差はまだまだ大きいと思います。




続く
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新聞にて

2010.06.29
弊社のプランニングノートとプランナーズレポートをご利用いただいているお客様が新聞社の取材を受け、その記事が今日の中部経済新聞の掲載されました。

こちらです⇒http://www.insideout-ei.co.jp/pressrelease.pdf

取材が先週の火曜日と水曜日でした。

遅くとも土曜日までには掲載されるだろうと勝手に思い込んでいたため、先週はそわそわしてました。

結局掲載されなかったので、記事がそのものがボツになったのだろうと思っていたところ、今朝、中部経済新聞社のサイトを見たら、この記事が出ていたからびっくりしました。


早速、駅の売店で中部経済新聞を買いましたよ。

当然ですね。


弊社のことではなく、お客様が取材を受けて、こうして記事になったことがなにより嬉しいです。


お役立ちいただける機会をいただきありがとうございます。

気持ちを引き締め、よりお役立ていただける商品の開発と提供をいたします。





続く


弊社HP⇒http://www.insideout-ei.co.jp/

監督

2010.06.28
サッカー日本代表の岡田監督の評価が急上昇と新聞に書いてありました。

急上昇というより、日本のマスコミの場合は、手のひらを返すと言ったほうが正しいと思うのは、私だけではないでしょう。


「限界を知ることの大切さ」

「あぁ監督」 野村克也 著より


野村氏は入団四年目に、三割を打ち、三十本塁打をマークしてホームラン王になった。

しかし、翌年から突然打てなくなった。

打率は二割五分を超えず、ホームランの数も減った。

その原因は、相手投手からのマークがきつくなったからである。


人の倍、練習をしてきた野村氏は技術的な限界に突き当たり、考えた。

「二割五分、六分は打てる。三割を打つために残りの五分をどう埋めるか」

そこで考えに考え抜いた末に活路を見出したのが、データの収集であるとのこと。


野村氏は言う。

「もはやこれ以上技術力だけではできない、と知ってしまえば、残るのは頭を使うことだけだ」

そのことに気が付くかが大きな分かれ目になると思う。


サッカー日本代表のワールドカップでの快進撃。

選手同士みんなで話し合い、チームのムードは良いようですね。

監督以下、チーム全員で勝つために頭を使っているのでしょう。


スポーツに限らず、ビジネスでも同じだと思います。

勝つために何をすべきか。

常に頭を使って考えよう。




続く


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差別化

2010.06.27
「会社の絞め殺し学」 弘中 勝 著より

「ビジネス発想源」という日刊メールマガジンも書かれています。

本棚を眺めていたら、目に付いたので久しぶりに拾い読みをしていました。


一番最初に書かれているのが「差別化」についてです。

世の中、物を売るためになんでも「差別化」が必要だといいます。

弘中さんはこの著作で、「本質を追求すれば勝手に差別化される」と書いています。

私もそのとおりだと思います。


大体「差別化」という言葉を使う人に限って、その意味を知らないですね。

少し前にこんなことがありました。

あるセミナーに出席したとき、ビジネスコーチの研修に出て勉強をしてきたという人が私に近づいてきて、いきなりこう言いました。

「あなたのビジネスには、差別化が必要ですね」


いきなりのことでこの人が何を言っているのか判りませんでした。

とりあえず、話をしたこともない人だったので「差別化も何も、あなたは私のビジネスを知らないでしょ」と言い返しました。

そう、この人は私が何をしているのか知らないのに、差別化をしなさいと言ってきたのです。


なんでしょう。「差別化」という言葉は、魔法の言葉なのでしょうか。

よく理解できません。

運動会の徒競走で順位をつけることでさえ、「差別」と言って毛嫌いするのに、社会にであると何が何でも「差別化」って、今の子どもたちは大人たちの支離滅裂な価値観に振り回されてかわいそうですね。


「本質を追求すれば、勝手に差別化される」

これが真理だと思います。




続く

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勝つために何をすべきか 2

2010.06.26
引き続き、サッカー日本代表の話題です。

カメルーン戦に勝ったとき、スターティングメンバーを大幅に入れ替え、パスワークと俊敏さを生かしたゲームプランを捨て、堅守速攻で戦ったことについて否定的な批評をする評論家が目立った。

彼らの言い分は、目先の勝利を優先しただけで、将来性がないという。


では、理想を追求して負けることにどれだけの意味があるのか。

それこそ、日本サッカーは弱い。という結論しか残らない。

勝ったからこそ、批判の的になるということを理想論を語る連中はわかっていない。


今年、UEFAチャンピオンズリーグをインテルミラノを率いて優勝に導いた、モウリーニョ氏。

彼は、FCポルトの監督に就任したとき、「UEFAチャンピオンズリーグで優勝する」と言って周囲の失笑を買ったが、見事になしとげた。

イングランドプレミアリーグのチェルシー監督としても見事な成績を残しているが、FCポルトにしても、インテルにしても強豪ではないチームを率いて勝つ手腕は見事としか言いようがない。

今年のUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦。対バルセロナ戦。

勝つための堅守速攻に徹したチーム。

残るのは、勝ったという結果だけである。


このモウリーニョ氏の采配を岡田監督が研究したかどうか私は知らない。

間違いなく言えることは、勝つことでしか築くことができない土台があるということ。

勝利という結果から、これからの日本サッカーの未来を築けばいいのだ。


目先の勝利を追うな、などとふざけた評論家と「ゆとり」の定義も明確にできなかった「ゆとり教育」論者がダブって見える。

「ナンバーワンよりオンリーワン」という歌が流行ったが、この言葉の使い方はおかしいね。

「オンリーワンは、ナンバーワン」である。




続く





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勝つために何をすべきか

2010.06.25
サッカー日本代表がデンマーク代表に勝ちました。

見事な勝利でした。

三時に起きて応援した甲斐がありました。


あちこちで早朝から日本代表の勝利に盛り上がったサポータたちが大騒ぎしていたようです。

気持ちはわかりますが、ワールドカップ開幕前、日本代表に対してここでやってくれと信じていた人がどれほどいただろうか。

私もここまでやってくれるとは全く思っていませんでした。
(岡田監督と日本代表のみなさん、済みませんでした)


今日は一段と日本代表のニュースで持ちきりでした。

戦術の選択と選手の起用、システムなどアジア予選や親善試合のときとは様変わりしています。

細かいことはサッカーに詳しい方にお任せして、岡田監督のインタビューを聞いて感じたことをまとめてみたい。


まず、走るサッカーについて、昨年9月オランダとの親善試合では75分までは持ちこたえたが、その後足が止まり、立て続けに3点を入れられて負けました。

マスコミの報道は、走り勝つことは所詮無理だという論調だったと思います。

でも、本大会が行なわれている南アフリカの季節は「冬」。

岡田監督は、本大会は冬に行なわれるので、きちんとコンディションを整えればもっと走ることができると言っていました。


また、戦術面もアジアでは通用しても、ワールドカップに出場するチームに通用するのかどうかの確認作業が遅れていたようなことも言っていました。

マスコミの報道は、方針がブレまくって日本らしいサッカーの形が見えてこないなどと言っていました。


岡田監督は、セルビア、韓国、イングランド、コートジボアールと続いた親善試合の中で最終的な戦う形を作っていったのでしょう。

その戦う形とは、勝つために何をすべきかということを明確にするということ。


そこには、日本らしさとか、岡田監督流の理想などはありません。

国を代表するチーム同士の試合に勝つためにできることを決め、できるメンバーで試合に臨んでいるだけ。

欲しい成果を明確にして、出来ることを確実に実行する。

そこには、ないものねだりの言い訳などは一切ない。

岡田監督のその決断力には感服いたしました。

私も見習わなければ。




続く

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理由 13

2010.06.24
私が五体満足でいる理由。

私が生きている理由。

私が仕事をする理由。

それは、父母と兄。そして同じような境遇にある人たちを助けるためではないか、と最近思います。


世の中で生きている人には、生きている理由があると思います。

判らないという人だって必ずあります。ただ見失っているだけです。



目の前で起こること。

自分の身に降りかかることには、すべて理由がある。

そう気づいたとき、いままでの人生に対する評価ががらりと変わりました。


あなたが生きている理由。

あなたが仕事をする理由。

それは何ですか。




続く

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理由 12

2010.06.23
翌朝、ガラスで仕切られた無菌室の向こうで兄の笑顔を見た。

ようやく何か大きな山を越えたような気がした。

一般病室の父の様子も順調である。


待ち合いのベンチに座って見ず知らず人と話をしてみると、おなじような境遇の人ばかりであることに気が付いた。

娘さんに腎臓を提供したお父さん。

奥さんに腎臓を提供した旦那さん。

以前は組織適合率や血液型が違うと拒絶反応に対応できず、移植できなかったことが医薬品の進歩で可能になったため、移植手術に踏み切る人が増えたという。

確かに兄が透析をしている姿を見ると居た堪れない気持ちになったことを思い出す。


兄も父も手術後の経過は順調だった。

ただ兄は免疫抑制剤を服用するため、ウィルスに対する耐性がほんんどない。

そのため毎週、病院で検査をしていた。

水疱瘡に罹り、一週間入院するなんてことが頻繁に起こる。

退院後、半年の間にほとんどすべての感染症を患ったのではないかと思う。


あと、この移植手術にかかった費用は、そのほとんどが社会保険で賄われた。

我が家が負担したのは、入院中の食事代と身の回り品などの費用のみだった。

また、大阪府は腎不全で透析を受けている患者向けの食事に補助金を支給している。

普通に買うと割高な食材も大阪府の援助のもと、自己負担を増やすことなく生活ができた。


普段生活していると何のために社会保険料や税金を納めているのか考えることすらしません。

しかし、こうして何かあったときにきちんと使われていることを知っておいてください。

兄はこの移植手術により、腎不全になる前の生活ができるようになりました。

それは、兄の「運が良かった」からでしょうか。

私は決してそうは思いません。

日本という国があって、相互扶助に基づく社会保障制度があり、働くみなさんたちが社会保険料や税金をきちんと納めているからこそ、兄や私たち家族が救ってもらえました。

私には、この日本の持つ素晴らしい社会保障体制を維持発展させていく義務があると思います。

社会保険や税金の負担を嫌がり、権利だけを主張する風潮には辟易します。

国民としての義務を果たすことは、現在のみならず、未来の子どもたちのためでもあるのです。




続く


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理由 11

2010.06.22
腎臓移植。

提供する側は、二つある腎臓の片方が摘出され、ひとつになる。

提供を受ける側は、元からある腎臓は触らずに、提供を受けた腎臓を移植するので、形としては臓器は三つになる。

そして、移植された腎臓は、お腹に置かれる。



予定時間を過ぎても戻って来ないので、ヤキモキしているところに看護師さんが麻酔処置が遅れたことで手術の開始時間も遅れたことを教えてくれた。

トラブルがなくて良かったと安堵しているところに父がストレッチャーに乗せられ戻ってきた。

駆け寄る私に父は小さく親指を立てた。

そして、そのまま病室に入っていった。


後は長兄が無事に戻ってくるのを待つ。

夜の10時を過ぎ、駆けつけてくれた叔母たちが帰る電車の時間を調べた。

ぎりぎりまで病院にいてもらったが、終電の時間がせまっていたので帰っていった。

病棟の待合には、私と母だけになった。


しばらくしてストレッチャーに乗せられた長兄が戻ってきた。

麻酔がまだ効いており眠っている。

主治医の話では、無事成功したとのこと。

長兄はそのまま無菌室の病室に入った。


病院を後にして、母と私は長兄のマンションに帰った。

母がしきりに「今の医学はすごいねぇ」と話しかける。

ただ、手術は上手くいっても、移植した腎臓が正常に機能するかが問題である。

いくら親子でも組織適合率は、100%でない以上、免疫抑制剤を使い、拒絶反応を抑えなければならない。

腎臓が正常に機能して、ようやく移植成功となるのだ。




続く





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理由 10

2010.06.21
眠れぬ夜を過ごした翌朝、大学病院で次兄と落ち合った。

万が一のこともあるので、母方の叔父、叔母が手術前に父と長兄に会ってくれた。

手術は午後四時から始まる。

それまでは他愛のない世間話をしていたが、何を話していたのかさっぱり覚えがない。

気を紛らすための会話は記憶に残らないようだ。


そうして病棟の待合でベンチに座っていると看護師さんが迎えに来た。

いよいよである。

ストレッチャーに乗せられ、長兄と父が手術室に向かう。

手術室は別の階にあるので、エレベーター前で見送らなければならない。

エレベータが来るまでのわずかな時間なのに、すごく永く感じた。

(もうこれで最後かも)などと縁起でもないことが頭をよぎる。

ただ、無事を祈って見送るだけなのに言葉がでない。

何か声をかけようとすると涙が出そうになるのだ。


結局、何も言えないまま、父と長兄を見送った。

予定では、父は夕方6時、長兄は夜10時ごろに手術が終わる。

再び、待合のベンチに座り、テレビを眺める。

何が放送されていたのか全く覚えていない。

ただ、ひたすら手術の無事を祈っていた。


そのうち、次兄が腹が減ったと言い出したので、病院内のコンビニに弁当とコーヒーを買いに行った。

ロウのような弁当を食べた。


そうこうしている6時を過ぎていた。

予定時間を過ぎても父は戻ってこない。

(手術で何かあったのだろうか)

そんな不安が広がった。




続く






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理由 9

2010.06.20
いよいよ父から兄への生体腎移植が具体的に動き出した。

大学病院も循環器科、泌尿器科、外科、内科と各医局のドクターがチームを組み担当するという。

手術の説明は、会議のように進められる。

そして今回の手術に関して依頼があった。

それは、手術前後のその後の経過を研究材料として使わせて欲しいというものである。

無論、兄にも両親にも異論はない。

こうしてスケジュールが決まった。


後は手術にかかる費用である。

母は預金を全部使ってもいいと覚悟を決めていた。

無論、私も同じ気持ちでいた。

家族の健康がお金で買えるなら、いくら出しても買いたい。

きっと、母はそんな心境だったに違いない。



手術の前日の夜、母が手術の無事を祈って、仏壇にお経をあげていた。

私も一緒に仏壇に手を合わせて、ただじっと手術の無事を祈った。

いまだかつて、神頼みをしたことはなかったが、このとき、父と兄の手術が上手くいくのであれば何でもしただろう。




続く

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理由 8

2010.06.19
「腎臓移植」

テレビドラマでしか聞いたことのない言葉が我が家で語られた。

食事制限と人工透析をしている兄のために検討するというのである。

反対する理由は全くない。

こうして、二番目の兄を除く、一家四人で担当する大学病院に出かけた。


兄と同じような腎不全を患うと、透析を続けるか移植を受けるか決めなければならない。

簡単に移植を受けたいと言っても、第三者の臓器提供者(ドナー登録者の臓器)が現れるのを待つか、家族間で生体腎移植をするか、選択をせまられる。

話し合いと細胞組織の検査の結果を受け、父が臓器提供をする方針が決まった。

母は父と結婚する前に腎臓の病気かかったことがあり、候補から外れ、父では不適格になった場合は、私の出番となる。


ただ、決めただけではすぐにはできない。

父は臓器提供者として精密検査を受け、来るべき日に備えて準備をしなければならない。

同じく兄もいままで以上の健康管理を求められた。


この日を境に父はタバコと飲酒を一切やめた。

脳梗塞で入院中も吸いたがっていたタバコをスパッとやめ、楽しみしていた毎晩の晩酌もやめた。

そして、毎月大学病院で定期健診を受けた。

60歳を過ぎた、しかも既往症(脳梗塞)があるドナーからの生体腎移植は日本では例がないということだった。


それから一年以上が経過した。

父は相変わらず禁酒禁煙で健康を維持していた。

兄も毎日変わらず透析を続けている。


そして、大学病院から連絡が来た。





続く


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理由 7

2010.06.18
「入院することになったから、同意書に署名して」

ある日突然、大阪に住む一番上の兄から職場に電話があった。
(ちなみに男三兄弟で私は末っ子)

どうしたのか聞いたが、「大したことないから」と言って兄は電話を切った。

帰宅してから、その話を母にした。

そして、届いた入院同意書を持って、大阪に兄の様子を見に行った。

兄はナースセンターのすぐ隣の病室に入院していた。

そのことからも病状が良くないことは明らかである。

兄の病気は、「慢性腎不全」


入院したときは、肺に水が溜まり、血圧が200を超えていたらしい。

主治医の話では、腎臓がほとんど機能していないので透析が必要だという。

そして、これから手術で透析用に器具をお腹に取り付けるという。


人工透析。

ただ、そのやり方には病状によっていろいろある。

兄の場合は、機械を借りて自宅で毎晩寝る前にお腹にセットし、体の老廃物を取っていた。

当然、食事も制限される。

医師から細かい指示があり、塩分をほとんと取れないので味付けは、酢が中心になる。

私も兄と同じ食事を何度か食べたことがあるが、これは相当しんどい。

ただ、同じ腎不全の患者向けに作られた食事の宅配サービスがあり、ずいぶんと助けられたようである。


兄は、こんな透析を毎晩続けていた。

その一方で、ある話が進んでいた。





続く




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理由 6

2010.06.17
父の面倒をどうやって看るか。

具体的にどうするとか、何か準備をするとかということは全くしなかった。

ただ、病院から引き取るだけ。

先のことなど考えている余裕もなかったのだろう。


足元がおぼつかなくなった父が帰宅した。

久しぶりの我が家に安心したのだろう。

その夜は、ぐっすり眠ったようである。


そして・・・・。

翌日の朝。

ケガをする前の父がいた。

入院中に見られた挙動不審も妄言なく、顔つきもいつもの父だった。


「お父さん、元に戻ったよ」と母は言った。

私には、何が起こったのかいまだにわからない。

突然、ケガをする前の記憶が戻ったとしか言いようがない。


それから、弱った足腰のリハビリを始めた。

私が付き添う一緒に歩くのだが、体力の低下は著しい。

父が言うには「百メートル歩くだけでも、一キロ歩いたぐらい疲れる」という。

肩で大きく息をする父を支え、息が整うまで休む。

そして、また歩く。


母が付き添うときは、おにぎりをもって行って公園を歩いた。

そんな日々が一ヶ月ぐらい続いただろうか。

父の体力もみるみる回復し、ひとりで歩いて近くの店まで買い物に出かけられるようになった。


父は今でも元気にしています。

足腰は少し弱り、杖を使っています。

ぼけてしまったと思った父が、帰宅したら元に戻ったことはいまだに不思議です。

こんなことってあるのですね。

ちなみに、ケガをした前後の記憶は全然ないそうです。



続く



理由 5

2010.06.16
目が覚めたら、病院にいた。

なぜ病院にいるのか理由がわからない。

だから、家に帰る。

父の言い分はとても真っ当なことだったが、出血が止まったとはいえ、くも膜下出血を起こした人間が動くのは自殺行為に等しい。


母や看護師に話は一切耳を貸さないため、私が父に話をした。

玄関先で転び、頭をぶつけてから病院に運ばれたと話したら、小さく「そうか」と答えた。


事故から一週間後、内出血していた血液が死んで、頭頂部から首にかけて皮膚が紫色に変色してきた。

それと同時に頭を強打した痛みが父を襲った。

鎮痛剤を処方してもらうと痛みは和らぐが、今度は眠気が襲う。

しばらくは薬のおかげで静かにしていたが、頭の痛みが和らぐ頃から脱走を企てるようになった。


父にはとってみれば訳も分からず、入院していることが苦痛だったのだ。

病院から苦情で夜は睡眠薬を使い、さらにベッドにベルトで固定することを承諾した。

母と私もこんなことをしたくはなかったが、ケガが治るまで我慢をしてもらった。

同時に父の問題行動がエスカレートする。

そして、病院から退去するように言われた。


約三週間の入院で父は記憶障害を起こし、また、まとも歩けないぐらい足腰が弱っていた。

そんな父を自宅に引き取ることは、すなわち父の介護が始まることを意味する。

母と私はその覚悟を決めたのである。




続く

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理由 4

2010.06.15
脳梗塞で緊急入院した父の経過は順調で、一週間の予定だった24時間の点滴が、二日早く終わった。

この点滴の治療が終わると始まるのがリハビリである。


父には、二つの幸運があった。

ひとつは、血栓がすぐになくなったこと。

もうひとつは、血瘤ができた箇所である。

そう、右半身の麻痺がほとんど出なかったのである。


だから、右手右足のリハビリは順調で、見る見るうちに回復した。

ただ、顔は細かい神経が多いため麻痺が残り、話をしたり、食事をするときには少し不自由になった。

ほとんど障害が残らず、職場に復帰できたのは幸運としか言いようがない。

その後、父は定年後も嘱託社員として二年半勤務し、めでたく引退となった。


しかし、五年後の二月。

突然の事故が起きた。

その日は、冷たい雨の降る日だった。

実家には、ガレージの横から玄関に向かう階段がある。

その階段で足を滑らせた父は転落し、頭を強打し、母が発見したときは意識がなく、救急車で病院に運ばれた。


「外傷性くも膜下出血」

私に母は「大丈夫だよ」と言っていたが、父の兄弟全員に連絡し、病院に呼んでいたことから事態は深刻だということがすぐにわかった。

ICUに父を残し、帰宅したものの眠れない夜を過ごした。

幸い、翌日には出血が止まり、意識も戻った。


一命を取り留めた父だが、一大事が起きた。

なんと父は自分がケガをして病院に運ばれたことを知らないので、家に帰ると言い出したのである。




続く


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理由 3

2010.06.14
昨日のブログを読んだ嫁から、減らず口は相変わらずと言われました。



さて、母が入院したことで、我が家の家計がわかったのと同時にそれを毎月きちんとやっていた母の苦労を知ることができて良かったです。

しかし、毎月の支払いは、最初のメモと毎週お見舞いに言ったときに聞くことができたので良かったのですが、父も母がどこに預金通帳をしまっているかだとか、銀行印の置き場所を知らなかったことが驚きでした。

今でこそ、私も所帯を持っているので、お互い知らないことがあるということは理解できますが。


それから十年後。

父が体の調子が悪いといって会社から帰ってきました。

顔の表情が見るからに変で、体が上手く動かないといって、横になって休んでいました。


私も母も心配をしていましたが、父は翌日訪れた市民病院での診察で緊急入院となりました。

しかもかなり事態は深刻でした。

病状の名前は「脳梗塞」

担当した医師も驚くような状況でした。


レントゲンの結果、詰まった血管が瘤となっており、破裂する恐れがあるということで対応できる脳外科への移送準備も含めて、慌ただしくなりました。


幸い、最初の処置で血栓が解け、脳内の瘤がなくなったため、大事にはなりませんでした。

しかし、血栓は再発しやすく予断を許しません。

一週間は絶対安静で24時間の点滴をすることになりました。




続く


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理由 その2

2010.06.13
私が子ども頃から何となく信じていることがあります。

それは、自分の身に起こることのすべてに意味がある。ということです。


母が入院している間の三ヶ月間。

私と父が証明したこと。

それは「男やもめにウジがわく」と言っていた母の言葉。


母は退院する日を前もって教えてくれませんでした。

ひょっとしていきなり元気な顔を見せて、私と父を驚かせたかったのかもしれません。

しかし、退院した日の夜、私が帰宅すると待っていたのは、汗をかきながら掃除をする母の姿と小言でした。


「私がいないとこの家はどうなる」とか「こんなんじゃ死ぬに死ねない」などと散々な言われかたをしましたが、その小言が心地よく聞こえました。

このとき、母から叱られた言い訳ワースト3

三位「どうして掃除をしていないの」という問いに対して、「今日のやる予定だった」

二位「どうして洗濯物をたたんでしまっておかないの」という問いに対して、「どうせすぐ着るから」

一位「こんなに汚いとウジがわくよ」という言葉に対して、「家が汚くて死んだ奴はいない」


こんなやりとりがあった後、母の私に対する言葉。

「あんたは便所のフタにもならない」

要するに、何の役にも立たないということです。





続く


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理由

2010.06.12
今から23年前の2月のこと。

職場に父から電話が入った。

「おっかぁが会社でケガをして病院に運ばれた」

その日の夜、父は家に帰ってこず、母の容態が悪いと察しがつきました。

眠れなかったことは言うまでもありません。


翌日、とりあえず出社し、上司に事情を話したら「仕事はいいから、すぐにお母さんのところへ行きなさい」と言われ、すぐに病院へ向かいました。

受付で会社の作業服のままで手続きしている父を偶然出会い、夜を徹するほどの手術だったこと。

手術は無事に終わり、一命を取り留めたこと。

いまはICUで眠っていることを聞いた。


とりあえず、病室に向かったところ、担当の看護師さんから、母の意識が戻ったと言われ、病室に入った。

母の顔は大きくむくんでおり、目のうつろだったが、私の顔を見ると何か話し出した。

「もうすぐ信金さんが定期積金の集金に来る。月末には新新聞屋さんが夕方集金に来る等々」

何かと思えば、毎月の家計のやりくりの話だった。

とりあえず私は母のいうことを紙にメモをした。
(ちなみにこの日のことを母に聞いたら全く憶えていないとのこと)



この日から三ヶ月間、父と私の生活が始まった。

朝は父が食事と洗濯機を回し、私が干してから出勤。夕食は私の担当となった。

そして、毎週日曜日は病院。


最初のうちは、気持ちも張っていたので家のことを色々やっていたが、情けないことにだんだんと手を抜くようになる。

同時に家計のこと、家族のことを考えて身の回りのことをやってくれていた母のありがたみが身に染みてわかりました。




続く


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知識と知恵の違い

2010.06.11
「ニセモノ師たち」 中島誠之助 著

この本を読んでいて印象的だったのが、古美術などを研究してきた学者がよくニセモノに騙されるというところ。

論文が書けるほど学術的な知識はあっても、学術的な特徴を模したニセモノを見抜くことはできないという。

常に本物に接することでしか得られない、それが職人の知恵なのだろう。


同じような話に、宮大工 西岡常一氏が著書「木のいのち 木のこころ」でこんなことを言っていた。

古代建築を勉強するのに、実際に目の前に立っている建物から学ぶ。

建築学と言っても、昔の大工が建てた建物を研究して学問にしただけなのに、今では最初に学問ありきになって、本末転倒だと。


学問は多くの人が同じように学ぶために体系づけられ、まとめられたものである。

実際の学びは同じ経験をしても、どれだけ深く学び取るか、その人の感受性による。

そこにプロとしての差が表れてくる。


私の業界も同じである。

国家資格を持っているからと言って、誰でも相当のレベルにある訳ではない。

人により相当のバラツキがあることを承知しておいてください。


それと経験年数も長ければ良いという訳はない。

経験10年といっても、一年分の経験を10回繰り返しただけかもしれない。


何にしても専門家を選ぶときは、ゆっくりと選び、切るときはすばやくが鉄則です。




続く


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騙すより騙されたほうが

2010.06.10
「ニセモノ師たち」 中島誠之助 著より

人気番組「開運 なんでも鑑定団」でおなじみの中島氏の著書です。

骨董品を扱う業界とニセモノにまつわる話がとても面白い本です。


特に印象的なのは、「ニセモノを売るほうより、買ったほうが悪い」という不文律がある業界の慣習。

要は「目が利かない」ということが知れると商売にならないということ。

また、中島氏もニセモノをつかまされたりするなかで「目利き」を鍛え上げてこられた話が出てきます。


特に最初から騙そうと色々と策を弄してくる輩の多いこと。

それでも、中島氏は人を騙すより、騙されたほうが出世すると信じてこられたという。


最初から騙すつもりで寄ってくる輩は確かにいる。

私も売上を踏み倒された。

しかも、一年も前から入念に計画をしていたようである。


私も中島氏のように、人を騙すより騙されたほうがましだと思う。

少なくとも私は死ぬときに、何の後ろめたさも感じないだろう。


イギリスのことわざにこんなものがあります。


床屋へ行けば一日幸せ。

妻をめとれば一週間。

新馬を買えば一ヶ月。

家を買えば一ヵ年。

正直に暮らせば一生幸せ。



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こんなことがありました

2010.06.09

以前、相続でこんなことがありました。



地方のある市内の小さな鉄工所と兼業農家を営む家庭でお母さんが亡くなりました。

残されたのは、お父さんと家業を継いだ息子と農家にお嫁にいった娘。

相続財産は、自宅と鉄工所の土地・建物、農地といくらかの預金。


お父さんは、すでに75歳を超えていたこともあり、相続を放棄し、家業を継いで一緒に暮らしてきた息子に自宅と鉄工所の土地・建物を、娘に農地を、預金は葬儀費用などを差し引いて折半すると決めた。

極めて常識的な判断だったし、最初の話し合いは終わった。

あとはきちんと手続きを済ませば、完了と思ったのだが・・・・。


しかし、おかしなことを吹き込む輩がいるものである。


しばらくして、娘が相続財産の評価金額を聞いてきた。

そして、こう言い出した。

「相続財産の評価額は、お兄ちゃんのほうが私の何倍も多い。不公平だから、不動産の評価額の差額については現金で欲しい」と。

要は、子どもだから財産評価額で「50:50」の相続が当然だと言うのだ。


農地は、自宅と鉄工所を合わせた面積よりも10倍以上広いが、固定資産税評価額に基づく財産評価だったので評価額は低いだけの話。

お互いの家庭環境と受けるメリットからすれば、財産評価額などという単なる税金算出のための便宜上の金額など関係ないはずだが、欲に目が眩むとはよく言ったものである。

評価額を均等するには、自宅と鉄工所の土地・建物の一部を売却して換金するしか方法がないが、そんなことをしたら、息子は仕事を自宅を失いかねない。

もめますわ。そりゃ。


結局、この家族は、余計な入れ知恵のために家族の信頼関係が壊れ、無駄な時間をかけて、不毛なけんかをしただけでした。

誰も何も得をしていません。



なんでこんなことになったのでしょうか。

欲に目が眩んだのかもしれません。



しかし、事情はどうあれ、トラブルの原因はいくらでもあるということなんでしょう。

あなたも他人事ではありませんよ。




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ライフプランを考えるための準備 その2

2010.06.08
昨日の続きです。

プランニングノートにこれからのことを書き始めると直面する難題。

それは・・・・。


日頃から何も考えていない自分の存在。

それとどうしたらいいのか決められない自分の気持ち。


「まさか」

と笑われるかもしれません。

「自分は大丈夫」

とおっしゃるかもしれません。


しかるべき時がくれば大丈夫と言われるかもしれません。

特に男性はそう言われる人が非常に多い。

先送りしたい気持ち。

その考えはどこからくるのですか。

ご自身に正直になってください。


先送りしたいのは、何も考えていないから、考えるのが面倒なだけではありませんか。


家庭裁判所の遺産分割に関する調停は年間一万件を超えています(2008年)。

安易な先送りが残された家族に面倒をかけることになるのです。

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ライフプランの考えるための準備

2010.06.07
昨年の9月。

「あなたの老後の不安を解消する成年後見ノートの作り方」と題してセミナーを開催した。

このときのテーマが、任意成年後見を中心に制度の話と制度を使いこなすために自分と向き合うことの重要性の話だった。

日本の政府は、10年以上も前から高齢化社会への対処方法を審議し、10年前に「成年後見制度」を法制化した。

ほとんど知られていないが、お互いに支えあって生きてくための制度がすでに用意されているのである。

残念なのは、政府や行政が用意した仕組みが放置されていることである。

それは、なぜか。


成年後見制度を利用する人、特に任意後見を考えている人は、これから自分の身の回りのことをどうして欲しいのか、明確にしないといけない点と後見人を引き受ける人に大きな責任が生じるからである。

成年後見制度の理念は美しい。

だけど、自分の代理人となる後見人を依頼する人と引き受ける人との間には、美しい理念はない。

理念はなくても、家族であれば絆はある。

私が、後見人に家族をお奨めする一番の理由である。
(もちろん、例外はたくさんあることは承知している)

次に、依頼する側の責任として、意思決定能力がなくなったら、どうして欲しいのかを明確にしておく必要がある。

そうでないと、後見人を引き受ける側は、責任を負えない。


その内容を整理してまとめておくためのツールが「プランニングノート」である。


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プランニングノートを使って必要事項を書きこめば解決するか、というと実際に書いていただくお分かりいただけると思うが、もっと難しい課題が出てくる。


それは・・・・・。

明日に続く。


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リアリティについて

2010.06.06
日曜日の夜九時からのドラマ「新参者」

すごく面白いので毎週楽しみに観ています。

ドラマにリアリティを求めるのはナンセンスかもしれませんが、ひとつ気になったことがありました。

それは、先週、被害者の夫、清瀬社長(三浦友和)に顧問税理士がリストラを進言するシーン。

しかもなにやら書類を見ながら「従業員○人切らないと倒産だぞ」と税理士が強弁する。


普通、ありえません。

社長は会社の経営状況をすべて把握しているもの。

社長の意思決定、社長の指示のもと、会社は動きます。

会社の予算も経理処理も、それらの結果を数値化したものです。

なので、普通、社長は現在進行形で、いわゆる「肌感覚」で業績を把握します。


設定上、この税理士がどの程度会社の経営に関与していたのかわかりませんが、創業者の社長であれば、金融機関の借入金の連帯保証人にもなっているだろうし、経営が危ないなら真っ先に察知し、倒産しないように対処するはず。

税理士にそんなことを言われるような経営感覚のない社長なら、会社は大きくならないでしょう。

とっくに倒産ですよ。


好きなドラマだけに、細かいところが気になってしまいました。

刑事モノのドラマの場合、警察関係者の方々からみれば、突っ込みどころ満載なんでしょうね。





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物事の原理原則

2010.06.05
物事には、原理原則というものがある。

殊に何かをしようと考えるとき、この原理原則を抜かしていると何の成果も得られない。

例えば、普段の生活。

単純にとにかくお金が欲しいと考える。

そこで流行の「引き寄せ法則」にかぶれて、じゃんじゃんお金が手に入ることを部屋にこもって夢想していても、何も起こらない。


ただお金を欲しいといっても無理である。

お金があなたのところにやってくる、理由がいる。

すなわち、どうして、あなたのところにお金が集まるのかという理由である。


あなたは、その手段を明確にしなければならない。

ビジネスをはじめるのか、サラリーマンなのか、資産運用なのか。


次に金額である。

どれだけ欲しいのかも明確にしないといけない。

これを決めないと、手元にあるあなたの資源をどれだけ使うか決められない。

そしてその資源が生み出す以上のものは、手に入らないことを理解しなければならない。


最後にいつ手に入れたいか、を決めないといけない。

あなたの資源をどれだけの期間使うのかを決めるのである。


このようなことを決めると大体どれぐらいお金を生み出せるかがわかる。

ライフプランを考えるときには、この原理原則は外せない。

農作業と同じようなものである。


どこで、何をつくるのか。

どれだけの期間にどれだけ作るのか。

そして、出来上がるまで手間暇をかけるが、天候の影響で無事育つかわからない。


そんな原理原則を知ろないとライフプランの改善はできませんよ。



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夏の訪れ

2010.06.04
今日も良い天気でした。

抜けるような青空とまぶしい陽射し。

乾いた空気が心地よく、爽やか初夏の陽気でしたね。


季節は移り変わっていきます。

同じように人生にも、波というか、風というか、そういう流れがあるのだろう。

仕事でも、何もしていないのに、上手くいくときもあれば、何をしても上手くいかないときもある。

そんな流れを読むことも、たまには必要だ。


昨年の秋からすばらくは、例えると「引き潮」のようだった。

自分の周りの色々なものがなくなっていた。

そんな「引き潮」の時には、その時なりにできることがある。


そんな時期が過ぎ、今は「満ち潮」に変わり始めた。

今まで手放して身軽になった分、色々なものがやってくるだろう。

そんな期待を感じるこの夏。




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学は知って行うもの

2010.06.03
「およそ学問とは、自分がまだ知らないことを知り、また理解できないことを明らかにし、

自分が行ない得なかったことを行なって、聖人の領域に達することである。

そうでなければ、どれだけ本を読み、あらゆることに精通していても意味のないものである。

つまり、学問は人の道を知って、これを実行することにある」


「武士道」を貫いて生きるための366の格言集  新渡戸稲造 著より


お客様の役に立てるようにと、日々勉強を心掛けているが、それが人の道を知って、実行することなどと考えたことがない。

子どもの頃から、「なぜ勉強をしなければならないか」という疑問はあった。


それに対する私が得た答えは「勉強することで確実に人生の選択肢が増える」ということである。


人の道を知って、これを実行する。


せっかくなので、これからのテーマにしてみたいと思う。

勉強の中に、きっと、人の道が見えてくるのだろう。

そしてさらにそれを実行する。

人の模範になれ、ということだろうか。


「模範」になるのものなら、なってみたいものだ。

というより、なれるように自分自身を見直してみよう。


明日の私は、今日の私より、少し賢くなっている。

そんな感じで。





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プレスリリース

2010.06.02
今日はクライアントに依頼されていたプレスリリースをマスコミ各社へ送った。

昨日から支給が始まった「子ども手当」に関する内容だけに、内心期待をしていた。


しかし、「鳩山総理が辞意表明」


新聞社もテレビ局も大忙しのことでしょう。

プレスリリースの内容が「ニュースで取り上げるほどのものではない」ということであればあきらめもつくのだが。

鳩山さんのニュースに埋もれていないことを祈ります。



とうことで、しばし、様子を見ることにしましょう。

取材対象となるイベントが、12日(土)だから。


プランナーズレポートの納品も無事に終わりました。

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プランナーズレポート

2010.06.01
当社で発行している「プランナーズレポート」の六月号が完成した。

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この「プランナーズレポート」は、ただ読んで終わるのではなく、読んだ内容を自分のライフプランの改善に落とし込むことができるもの。

しっかり読んで、いかに生活を改善するアイデアを出す。

できることから実践することでライフプランを改善しよう。


今月号からは、九星占いの掲載。

医療費減額請求のことなど、知っていると得する内容が満載。

乞うご期待。


いよいよ六月。

今日から衣替えというところも多いでしょう。

官公庁では、クールビズだそうです。


それにしても今年は涼しいですね。

過ごしやすくて私は助かっています。

この六月は、営業強化月間です。




続く

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