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正しい道に背かない

2010.04.30
「武士道」を貫いて生きるための366の格言集 新渡戸稲造 著より

「好機に乗るのは良いけれど、早く成功しようとして正しい道に背くことは戒めるべきである。
心が正しくないのに、利口に立ち回るのは、人の金を盗むのと同じだということを知らなければならない」


従兄弟から会社の登記関係に相談があったので、友人の税理士の紹介である司法書士に仕事を依頼した。

私がうかつだったのは、従兄弟を信用したことである。

なんと、他人に仕事を依頼しても報酬を払うという感覚がない。
(当然、私に対しても同じである)


というのは、仕事をしてくれた司法書士から今日、従兄弟から入金がないとクレームがきたからだ。

「心が正しくない」ということはこういう態度にでる、という見本だ。



私にも反省すべき点は大いにある。

この従兄弟の話の乗せられたことは事実である。

銀行のとの交渉を依頼され、希望通りに完了させたことも事実である。

途中、気が付いて、以後の仕事をすべて断ったのも事実である。


好機に乗っていこうという自分自身の浅はかさが招いた事態であるので、取るべき責任を負う覚悟はできている。



その結果、切れる縁には執着しない。

何があっても、私は正しい道に背かない。

これでいいのだ。




続く
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母の日キャンペーン

2010.04.29
当社で販売している「プランニングノート」の母の日キャンペーンもいよいよ明日で終わる

母の日キャンペーン

今日は納品に向けて最終チェックをしていた。

梱包もようやく完了したところである。

見つかった課題は順番に改善していこう。



また、当社の商品第二弾。

「プランナーズレポート」も完成した。

まずは、取引先を通じてリリースを開始する。

読んでくださった方から、どんな感想をいただけるか楽しみである。


さらに、セミナーの企画も立てる。

世の中はゴールデンウィーク。

その間に少しでも抜きん出るための準備をしていこう。




続く

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監督の器

2010.04.28
「あぁ監督」 野村克也 著より

野村克也氏が掲げる監督の器

「信頼」
「人望」
「度量」
「貫禄」
「威厳」
「表現力」
「判断力」
「決断力」

チームを率いる立場ともなれば、人格や品性も問われる。

プロ野球の監督に関わらず、チームの管理者、ひいては社長たるものは、存在すべてが評価されている。


では、今の私にどれぐらいの素養があるだろうか。

いまさら自己分析をするつもりはない。

しかし、すべてを兼ね備えているフリはできる。


私は、インサイドアウト英株式会社の社長である。

信頼されている社長である。
人望の厚い社長である。
度量の大きい社長である。
貫禄のある社長である。
威厳を感じる社長である。
表現力があり、セールスの上手い社長である。
判断力に優れる社長である。
決断力がある社長である。

こうして並べて書き連ねると、すごい社長である。

とにかく、なったつもりで仕事をしよう。



続く



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四つの敵プラス1

2010.04.27
「あぁ監督」 野村克也 著より

これまで紹介した四つの敵より、野村氏がもっとも強力だという敵。

それは「自分自身」。

四つの敵がいかに強力であろうとも、監督自身がそれに負けない強さを持っていれば、自分の信じる道を貫けばいいのであるのが、現実には口で言うほど簡単ではない。

だからこそ、自分自身に勝てるかどうか監督として「器」も試される。


仕事でも、自分自身を信じることができないと仕事そのものに迫力が出ない。


自らがお客様の立場に立てば、すぐにわかると思う。

自信なさそうにしている人と自信に満ち溢れている人。

どちらの人から物を買うだろうか。


また、自信を持つということは、傲慢になるということではない。

自信を持っているというのは、自分自身のやっていることをきちんと理解している状態である。

だから、何が起きても慌てることもない。

そんな落ち着きが雰囲気としてにじみ出てくることなのだ。


仕事とは、自分を写す「鏡」である。

その「鏡」をしっかり見つめよう。

その向こうに明日がある。




続く




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「一流」と「三流」の違い

2010.04.26
「133キロ怪速球」 山本昌 著より


「今も昔も「一流」と「三流」は否応なく分かれてくるだろうが、つきつめれば自分自身を見つめる「鏡」をもっているか否か、そこにあるような気がする。」

そして、かつての同僚、立浪選手をこう表現している。

「遠くへ飛ばすパワーの持ち主でもないのだが、今の自分に何が必要か、何が足りないかを的確に分析するという点では、すばらしい感覚の持ち主だ」


毎年、ドラフトで新入団選手のニュースは大きく取り上げられる。

しかし、新入団選手を受け入れる人数分だけは間違いなく、ひっそりと辞めていく選手がいるのだ。

どの選手も一生懸命に練習をする。

その中で「芽」出るか否かの差は紙一重。

違いがあるとしたら、「鏡」の有無、もしくは「自己分析力」とだろうと山本投手は言う。


仕事をやっている自分の姿を思い浮かべたことがあるだろうか。

お客様からどんな風に見られているか、それだけ評価されているか考えたことがあるだろうか。

給料は、お客様から頂くお金であることを忘れてはいないだろうか。


落ち着いて身の回りを見渡そう。

誰のせいでもない。

今の自分があるのは、すべて自分の思考、行動の結果である。


今の自分に何が必要か。

今、自分は何をしなければならないか。

よく考えてみよう。


そして、答えが見つかったら、早速明日実行しよう。





続く




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四つの敵 4

2010.04.25
「あぁ監督」 野村克也 著より

四つ目の敵は「メディア」。

ときとして事実とは異なる報道をされたり、監督の真意を曲解して伝えられたりする。

また選手の批判をしない「関西メディア」により、選手が勘違いして正当な自己評価できる。

あの川上哲治氏もメディアの痛烈な批判に信念がゆらいだという。


何かをして目立つと必ず「批判」される。

起業は、恰好のネタである。

上手くいかなければ「いわんこっちゃない」。

上手くいけば「裏で何をしていることか」。

とかく何もしない人は、他人の批判に忙しい。


社長の敵は、メディアというほど大げさなものではないが、間違いなく他人の「批判」である。

耳を傾けるのは、お客様の声であって、「批判」ではない。

「批判」されるぐらいが丁度いい。

思い切り批判されるぐらい大きなビジネスをやろう。





続く




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四つの敵 3

2010.04.24
「あぁ監督」 野村克也 著より

続きです。


「ファンほど強力な味方はないが、同時にファンほど恐ろしい敵はいない」

「ファンが敵」という意味は、ファンが選手を甘やかし、勘違いさせてしまうところである。


ビジネスでも同じように会社の功績を自分の手柄と勘違いする社員がいる。

私も我が身を振り返ってみて思うのだが、勘違いするなというほうが間違っていると思う。

誰しも勘違いはする。

ただ、勘違いに、いつ、どのタイミングで気づくか。

そして、軌道修正できるか否かに人間性が出る。


これには社長も社員もない。

また、勘違いさせた奴が悪いと自分の事を棚に上げて、他人に責任を擦り付ける輩もいるだろう。


勘違いをせず、卑屈にもならず。

実績を上げても決して驕らず。

尊大にならず、他人を僻まず、心を安らかに生きる。


理想ではあるが、きっと仙人になるね。




続く



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四つの敵 2

2010.04.23
「あぁ監督」 野村克也 著より

昨日の続きです。


監督の二つ目の敵は「オーナー」

プロ野球チームの盛衰は、オーナーや球団社長の姿勢や考え方に大きく影響される。

野村氏が阪神の監督時代、球団は「監督を代えるだけでチームは強くなる」と考えていたそうだ。

なので直談判をした。

「阪神の低迷している原因は、オーナーにもあります。組織はリーダーの力量以上に伸びないという原則論があります」と。

以後、阪神が強くなったのは、野村氏の意見をオーナーが理解したからであろう。



監督とオーナーの関係は、さしずめ社長と株主の関係と同じであろう。

ただし、当社も含めて多くの中小企業は、社長=株主のところがほとんどかとと思われる。

私の場合、妻が対等の立場の株主なので、毎日が株主総会のようなものである。


前職でも、取締役として毎月の役員会に出席していたが、毎回、怒鳴られるだけ。

予算未達や収支の悪化など責任を追及されるネタはいくらでもある。

私はいつも「滝に打たれる」気持ちで出席していた。


なんにしても自分の責任を確認するためにも厳しく評価してくれる目は必要である。

甘い評価は業績に悪影響を与えるだけ。

決算は社長の通信簿。

社長の仕事は、とにかく数字で結果を出すこと。




続く


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四つの敵

2010.04.22
「あぁ、監督」 野村克也 著より

プロ野球の監督には、四つの敵がある。


その一つ目は「選手」である。

表現は適当ではないかもしれないが、監督と選手の要求とは常に相反する。

どんな監督にもやりたい野球のビジョンがある。

そのために選手に役割を与え、戦略・戦術どおりに動かそうとする。

しかし、選手は思い通りに動いてくれない。


監督は組織としてチームの勝敗を考えるが、選手は、自分を中心に考えるからである。

草野球ながら、いまだに選手としてやっている私もこの気持ちはよく解る。

草野球でも監督の起用が気に入らないともめるのだ。

いわんや自分の給料が掛かっているプロ選手なら死活問題である。


野村克也氏は言う。

「この監督についていけば必ず勝てる」と信じ込ませなければならないと。

そのためには野球に関する知識のほかに、人格や言動、社会的常識などで選手に劣ってはいけない。

監督は敵と戦う前にチームの選手たちと毎日勝負をしなければならない。



ビジネスでも同様。

「この社長についていけば大丈夫」と信じてもらわないと組織は回らない。

お客様のみならず、スタッフも私のことを見ているという自覚を持たないと信頼関係は構築できない。

社長も毎日が勝負である。





続く



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意識付け

2010.04.21
「プロ野球の一流たち」 二宮清純 著より

<配球のもっとも重要な要素、それは意識付けである>

現在は楽天イーグルス名誉監督である、野村克也氏の言葉である。

キャッチャーとして、ピッチャーの球種を使ってどうやってバッターを打ち取るか。

日本の野球には、ベースボールにはない高度な心理戦がある。

すなわち、キャッチャーはバッターがどんなボールを待っているかを読んで打ち取るか。

単純にスピードボールとパワーのぶつかり合いがメインのベースボールにはない繊細なアウトの取り方が野球にはある。


野村氏曰く、マウンドから見てボールを投げるゾーンを、9×9=81のブロックの分けて配球を組み立てる。

そのうちストライクゾーンは、5×5=25。残りはすべてボールと判定されるゾーンである。

白眉なのが、ストライクゾーンを上手く使うのではなく、ボールをどのような意味を持たせ投げさせるか。


そして、バッターに意識付けをする。

最初にどんなボールを意識させるか、それによって他の球種が生きてくる。


ビジネスでも、この最初の意識付けは大切である。

買ってもらいたいというストライクゾーンだけで勝負をしても、参ったと言わせる決め球がなければ勝負にならない。


私も買ってもらうまでの配球をじっくり考えよう。




続く


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大仁田厚氏と対談

2010.04.20
今日は午前中、弊社事務所に大仁田厚氏が来所した。

弊社のビジネスを紹介する広告の企画で私は対談をさせていただいた。
(あくまでも広告なので、数万円の費用がかかる)

約一時間、私のビジネスを中心に話をしていたら、あっという間に過ぎてしまった。


大仁田厚氏。

全日本プロレスでの大怪我、そして最初の引退。

タレントで一時は人気を博すも、その後工事現場の作業員までやりながら、所持金五万円でFMWを立ち上げた。

有刺鉄線爆薬デスマッチなどで人気を博すも「邪道」と呼ばれた。

しかし、間違いなく当時のプロレスブームを作った人である。


その後、参議院議員に当選するものの、今年二月に辞職し、長崎県知事選挙に立候補。

惜しくも敗れる。

子どもの頃にテレビで観ていた人。

そんなすごい生き方をしてきた人とお会いする機会ができてよかった。

私もビジネスもこれを期に、加速できるように色々を仕掛けていこう。


用意した色紙全部に快くサインを書いてくれました。

また「人生何とかなるよ」と何度も言われていたことが印象的でした。






続く



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多芸は無芸

2010.04.19
「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典 著より

多芸は無芸。

元々の意味は、多くの芸を持っている人は、突出した芸がなく、結局芸がないということに等しい。


私が長年仕事をしてきた業界では、「報酬規定」というものが存在していた影響か、規制緩和の流れで報酬規定がなくなったところから「なんでもやります」「ワンストップサービス」という発想がいっせいを風靡した。

世間では、専門家と呼ばれている人が寄り合って、お客様のニーズに何でもお応えしますと言うのである。

一見、すごく便利そうに感じると思う。

本当にそうだろうか。

と思いつつ、ずっと眺めていたが、一向に仕事はこないし、いまだに仕事がきたという話を聞いたことがない。



20年ぐらい前になるが、「王様のアイデア」という店があった。

いろいろなアイデアグッズを売っている店で見ているとすごく便利そうな商品に惹かれることもしばしば。

しかし、実際に買ってみてところで使えるものなど何もない。

よくよく考えてみれば、そんなシチュエーションなんかないというものばかりである。


もっと冷静になって考えてみればわかる。

そんなに便利ならば、「王様のアイデア」などというマイナーな店で売られているわけがない。

普通にスーパーで売られているはずである。


要するに、専門家が集まってやる「ワンストップサービス」というものは私の感覚から言わせれば、「王様のアイデア」に並んでいた商品と同じである。

どっかの誰かに向かって、何か拍子に、なんでもやりますって言っても、抽象的すぎて誰も振り向かない。

極めて限定された世界でマイナーなことをやっているという自覚が必要だろう。

芸はあっても、やっていることに芸がないというしかない。





続く


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鶏口牛後

2010.04.18
「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典 著より

鶏口牛後。

もともとは小さな組織の長でいるほうが、大きな組織の末端でいるよりいいと意味である。

これは会社の経営でも同じである。

大きな市場で三番手、四番手より、小さい市場でナンバーワンのほうがよいということ。


問題は、どこでナンバーワンになるかである。

とにかく日本一では、ハードルが高すぎる。

そこで、自社の特徴を生かして、ナンバーワンになれるように市場を限定する。

つまり、「○○地域でナンバーワン」とか。


そして、はずしてはならないのが、それがお客様に何の意味があるのかという点である。

ナンバーワンであるということは、お客様にとって、かけがえのない存在でなければならないのである。

なくなったことがわからないような会社ではだめなのである。

私自身、肝に銘じます。




続く


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餅は餅屋

2010.04.17
「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典 著より

餅屋は何を売っているのか。

言葉のとおり、餅を売っている。

そして、このことわざの意味は、餅は自分でつくるより、餅屋のほうがうまい。

マーケティングでいう、選択と集中ということを上手く表現している。


では、私は何屋か。

餅は餅屋のように事業領域を明確に説明できるだろうか。

もちろん、この問いに対する答えは、誰もが理解できるものでなければならない。

「お客様にとっての価値」で定義されないと伝わらない。


今月より「プランニングノート」の販売を開始した。

これのよって、私の会社、インサイドアウト英株式会社は「成年後見制度を利用しようと考えている人のガイド」と定義した。

これで伝わるだろうか。


なぜ、お客様はインサイドアウト英株式会社でなければならないのか。

それは、インサイドアウト英株式会社が販売している「プランニングノート」が使う人の心の整理と実行できるプランニングのプロセスを重視した商品だからである。






続く


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金持ちと貧乏人はやることが同じ

2010.04.16
「食卓からの経済学」 日下公人 著より

「消費行動において、トップとボトムは共通した様式を持っている」という法則がある。

腕時計を例に取る。

時計店で売られている一番安い機種は、言うまでもなく短針と長針が付いているだけである。

秒針もなければ、日付の表示もない。

少し高くなって、秒針が付き、日付も表示される。

もっと高くなるとアラームなどの付加機能がつき、さらに高くなると宝石がちりばめられる。

本当の最高級は、腕利きの職人が作る手作り時計で、そのような時計に機能的に短針と長針があるのみ。

つまり、一番安い時計を同じ。

トップとボトムが似通っている。


さらにさらに、ほんもののお金持ちは時計を持たない。
(時間にあくせくする必要がないから、時計に縁がない)

これもホームレスが時計を持っていないのと同じ。

動機は違っても姿は同じになる。


この「トップとボトムの相似法則」

身の回りのものに当てはめてみると思わぬ発見があるかもしれない。





続く

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誰が買うのか、食べるのか

2010.04.15
「食卓からの経済学」 日下公人 著より

昨日の続きです。


彼の発見。それは、このピザコーナーでは「高いチーズ」が売れ、安いチーズは売れなかったのである。

なぜか。

単純なことである。


ピザ用チーズは、買ったお母さん、または子どもと昼食やおやつに食べる。

少し高くても良いものを食べたいと思うのは当たり前である。


これに対して、今までのチーズ消費の主力は、酒のつまみで、これはお父さんが食べる。

お父さんが食べるなら、安いほうを買う。


このエピソードには、ビジネスで押さえなければならない大事なポイントがある。

それは、何に使われるかという点。

さらに、「誰が買うのか」、「誰がどんな気持ちで食べる(使う)のか」という心の喜びまで考えないと、お客様の心をつかんだビジネスとは言えない。


買われた後の使われ方に対して、想像力を働かせてみよう。

目の前の商品の売り方に工夫が生まれる。





続く


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その他の分野に目をつけろ

2010.04.14
「食卓からの経済学」 日下公人 著より

かつての「日本ではチーズは売れない」という常識が幅を利かせていた。

チーズを食べないというわけではなく、売れるのは大量生産可能で値段が安いプロセスチーズばかりで、高級なナチュラルチーズはさっぱり売れないということだったのだ。



西武百貨店のある担当者も同じ壁に当たっていた。

そして、最後のチャレンジでもう一度、日本におけるチーズ消費の現状を確認した。

家庭で消費されるチーズのうち、85パーセントは、酒やビールのつまみであるという。

だから日本でも販売戦略も「酒のつまみ」だった。



しかし、彼が目をつけたのは「その他」の15パーセント。

その中で大きいのは、ピザを家庭で作るときの消費である

そこで「あなたもおいしいピザを作りませんか」と生活提案によりピザ用チーズを売った。


こうした提案スタイルの売り方自体は珍しいものではない。

だが、ピザを作ろうという提案が斬新だった。

反響が良かったのだ。


人間はどうしても多数派に目を向けてしまう癖がある。

それでいままで失敗をしてきたのだ。


今回、少数派を増やそういう試みは見事に当たった。

また、それだけではない発見もあったのだ。




続く



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具体性なきビジョンに成功なし

2010.04.13
「食卓からの経済学」 日下公人 著 より

ほんとうの成功のカギは、アイデアを出させる前に経営者が具体的に目標を示すことである。
それがなければアイデアは出にくいし、アイデアを絞り出したとしても、それは生かされない。



いままで私はアイデアを出す側だった。

いまは具体的な目標を示す側に変わった。

赤坂プリンスホテルを造ったときの堤氏のようなシンプルな指示や明解なコンセプトを戦略のうえに組み立てていくことが仕事である。


プランニングノートのPRを強化するが、商品はリリースした時点から劣化が始まる。

次の商品とこのさきの商品を考えて開発していこう。

ただ、最高のものを提供するのではなく、

「お客様のとって最高のものを提供する」ことができるようになろう。




続く

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客は最上のものだけを喜ぶのではない 2

2010.04.12
「食卓からの経済学」 日下公人 著 より

昨日の続きです。

堤氏がターゲットにしているのは、アメリカからのビジネスマン。

彼らにとって理想のホテルとは、「まるで我が家にいるときと同じような居心地のする場所」。

日本人も海外旅行に日本茶のティーバッグを持参して飲む人の話を聞くが、同じようにアメリカ人が心底ほっとする味が「本格的なアメリカンコーヒー」なのである。


このエピソード。

なにより感心するのが、堤氏の具体的な指示内容である。

「アメリカ人が褒めるようなホテルを造れ」


これに対して具体的なアドバイスをした人がいる。

建築家 丹下健三氏である。

丹下氏のアドバイスは「それなら話は簡単です。アメリカ人は”大きいことはいいことだ”という国民です。部屋が広ければ、それだけで喜びます」

単純明快である。


ここで堤氏は「儲かるホテル」を造れとは言っていない。

丹下氏も能書きを言っていない。

社長として、ここまでシンプルかつ具体的な指示が出せるだろうか。

この点は勉強になる。


ここまで指示がシンプルだと目指すものがすぐに決まる。

いかに儲けるかとか、高級感がどうのという話は後から考えれば済むことなのである。






続く

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客は最上のものだけを喜ぶのではない

2010.04.11
「食卓からの経済学」 日下公人 著 より

赤坂プリンスホテル(現グランドプリンスホテル赤坂)がオープンするときの堤氏は「アメリカ人が来て、褒めるようなホテルと造れ」と指示したという。

その指示に対する答えは、以下のとおりだった。
「アメリカ人は、朝食のときに飲むコーヒーをとても大事にする国民です。アメリカ人を喜ばせるなら、ぜひ本格的なアメリカンコーヒーを供するべきです」

「では、本格的なアメリカンコーヒーとはどんなものなのか」
と堤氏は聞いたところ、返ってきた答えは、

「本格的にまずいコーヒーです」だった。


この「本格的にまずい」というのは表現の仕方であって本当まずいものというわけではなく。

日本のホテルで出すコーヒーが、あまりに日本化しているので、もっとラフに淹れたコーヒーのほうが、アメリカ人に合っているという意味である。

すなわち、日本人には、まずいがアメリカ人の舌に合っていて喜ばれる。

それが、サービスというものである。


サービスとは、正論や正攻法どおりにやればいいというものではない。

「お客様に喜ばれることをする」というサービス精神には、いく通りも答えがある。

相手の期待に応えること。

新しい魅力を提案すること。


私にできるのは、それらにできる限りの気配りをすることだろうか。


サービス業のやり甲斐は、この答えを見つけていくことだろう。




続く



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あなたの人格以上は売れない 6

2010.04.10
「あなたの人格以上は売れない」 黒木安馬 著より

機会はつくる、チャンスは練って待つ。


当社で新商品の発売を始めた。

商品を買ってもらうとき、まず一番最初にしなければならないこと。

それは、


私が

プランニングノートという商品を

売っていますよ。


ということを世間のみなさんに知ってもらうことである。


そういう機会をどんどん作っていかないと何も始まらない。


14年前のことである。

初めて携帯電話を手にしたとき、すごくわくわくした。

でも、いつまで経っても誰からも電話がなかった。


なぜか、周りに携帯電話を持ったことと電話番号を教えていたなかったからである。


あの時の失敗はもう繰り返さない。





続く

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あなたの人格以上は売れない 5

2010.04.09
「あなたの人格以上は売れない」 黒木安馬 著より


人間の心には三匹のタイが棲んでいる。

認められタイ、褒められタイ、お役に立ちタイ。


仕事に限らず、人間関係全般に気をつけなければいけないポイント。

まず、ここの自分がいるということを蔑ろにされたとき、あなたはどう思うだろうか。

この三匹のタイは、良好なコミュニケーションが構築されていく過程での、心の状態を表している。


例えば、部活動でもまず自分の存在を認められタイ。

次に自分のプレーを褒めてもらいタイ。

そして、チームのお役に立ちタイ。となる。


自分がフィールドプレーヤーのときは、あるいはお客のときは自覚できる。

だが、マネージャーとなったとき、部下のこのような気持ちやお客様の気持ちを察することができるか。



人間の心には三匹のタイが棲んでいる。

そのタイを釣り上げられる人間になろう。




続く


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あなたの人格以上は売れない 4

2010.04.08
「あなたの人格以上は売れない」 黒木安馬 著より


前例は自分がつくらなければ百年待ってもできない。

いい言葉ですね。


仕事に慣れてくるベテランほどトラブルのときに過去の前例を気にする。

まえに上手くいった事例どおりであれば、上手く収まる可能性は高くなる。

反面、トラブルに目が行って、お客様の存在を忘れる可能性も高くなるのだ。


お客様の立場でトラブルの解消を図る場合、前例など気にすることなく、そのお客様のためにできる限りのことをして差し上げる勇気が必要だ。

それが、また新たな前例となるのだ。

とかく仕事がマンネリ化してくると、チームワークを乱すなという掛け声のもとに、お客様のために何をしなければならないかという気持ちから出る意見がかき消されてしまう。


他人と同じことをしていれば、他人と同じ以上の成果など出ない。

抜きん出た成果を出すためには、他人と違うやり方をする必要がある。


マンネリ化を防ぐためにも、覚えておこう。

前例は自分がつくらなければ百年待ってもできない。





続く

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あなたの人格以上は売れない 3

2010.04.07
「あなたの人格以上は売れない」 黒木安馬 著 より

”心配り”と”気配り”の違いはなにか。

どちらも相手に対する思いやりや気遣いには違いない。

例えは、友達が自宅に遊びに来て、帰るとき。
来るときはタクシーだったけど、帰りは駅まで歩き、電車で帰るという。
空を見上げると、雨が降りそうだ。

あなたはどうするだろうか。

おそらく、傘を貸してあげ、駅までの地図を描くなり、案内をすると思う。

では、田舎から出てきた両親だったらどうするだろうか。

きっと、心配だから、駅まで送っていくと思う。


”しんぱい”と書いて心配りと書く。

家族のような深い愛情を持って気にかけることが、心配りである。



私はクライアントに心配りをしてきただろうか。

してきた仕事もあるが、自己満足に終わっていないだろうか。

今までのことを反省してみる。


いつも笑顔と心配りを忘れずに。

世の中になくてはならないサービスを提供します。




続く


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あなたの人格以上は売れない 2

2010.04.06
「あなたの人格以上は売れない」 黒木安馬 著 より

昨日に引き続き、今日も紹介させていただきます。


ヤレなかったのか。ヤラなかったのか。
あなたは自分を振り返ってみて、どちらだっただろうか。
本当はヤラなかったくせに、ヤレなかったと他人のせいにしていることがほとんでではないだろうか。
ヤレない理由、できない説明を並べて文句を言いながら成功した人はいない。
失敗者は一回の失敗で諦め、成功者は十回の成功でも次の成功を夢見る。

知識の差は小なり。行動の差は大なり。
理解するのが難しいのではなく、行動することが難しい。

人生のやり直しはできないが、出直しはできる。出直しに遅いことは一生ない。


やりたいことをやっておかないと死ぬときに後悔すると確実に意識したのは高校時代だったと思う。

サラリーマンの頃から何をしているのか。

これでいいのか。などと考えていた。


こうして自分でビジネスを始めてみると自分の居場所から作らないといけない。

こんな体験ができるのも貴重である。

人生に必要な経験を順調に積み重ねているという実感があるので、この先に何の保証もないが、何とかなる気がする。


起こっていない出来事を想像して不安になることほど無駄なことはない。

生きているのは、今。この一瞬である。

この瞬間にできることを積み重ねていこう。





続く




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あなたの人格以上は売れない

2010.04.05
「あなたの人格以上は売れない」 黒木安馬 著

当社の商品「プランニングノート」を明日からいよいよ発売する。

そんなことを考えて本棚を眺めていたら、真っ先に目に付いた。

ずいぶん前に読んだ本だが、商品の発売を記念してこの怖ろしい題名の本を紹介したいと思う。


あなたの人格以上は売れない。

よく考えれば当たり前である。

ビジネスは人同士の行為である。

気に入らない奴から買わなくても、気の合う信用できる人から買うのである。

すなわち、私は「プランニングノート」という商品を通じて世間に自分の人格がいかほどのものか問うことになる。


この本は紹介したいエピソードが満載である。

その中から今の自分に向けたエールとしてひとつ紹介したい。


オリンピックの金メダリストを話をしたとき、彼らの共通点は、金メダルを取ることを目標においていた人はほとんどいなかった。

”金メダルの表彰台に立ったときに、どんなガッツポーズをとるか具体的にイメージしている人たち”だったそうだ。


当社も注文が殺到して発送に慌てないようにと心の準備に怠りはない。



世の中になくてはならないサービスを提供すること。

これが、我が社、インサイドアウト英株式会社の経営理念である。

まず、「プランニングノート」から。





続く



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最後の春休み

2010.04.04
「最後の春休み」 松任谷由実さんの作品。

この季節に一番心にしみるのは、この曲ですね。

春休みに誰もいない学校に忘れ物を取りに行って、三年間も思い出を振り返るという名曲。


「もしも、出来ることなら同じ時間にずっとずっとうずくまっていたい」の歌詞。

私も高校を卒業するときに同じ気持ちになりました。

人は居心地のいい環境を作ってしまうとそこから離れることができなくなるのでしょう。


その点、学校はいいですね。

強制的にクラス替えもあるし、卒業もある。

居心地のいい環境に安住することを許さない。


そうでもしないと人は変わることも成長することもできないのでしょう。

一度手に入れたものや人間関係を手放すのは惜しいものです。

しかし、いつまでも古いものにしがみついていても、今まで以上のものは手に入らない。


古い自分を捨て、早く新しい自分に着替えよう。

最初は居心地が悪いかもしれないが、新しい自分が居心地のいい環境を作ればいいだけ。

今日は心の最後の春休み。






続く

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さよならベイブ

2010.04.03
「さよならベイブ」は佐野元春さんのデビューアルバム「バックトゥザストリート」に収録されている曲である。

高校時代からの佐野さんの曲を良く聴いていた。

特にこの「さよならベイブ」が好きだった。


曲名のとおり、恋人との別れを歌った曲である。

「いつの日も迷わないでね。さよならベイブ」という詩がすごく好きだった。


そんな感傷に浸っていたのだが、私自身が高校を卒業してから迷いっぱなしということ気が付いた。

人には「いつの日も迷わないでね」と応援したいと思っていても、一番の応援しないといけないのは、自分自身だった。


「つまらない大人にはなりたくない」と同じだね。

若い頃、きっと将来の自分のことを見ていたのだろう。

だから、「迷わないでね」とか「つまらない大人にはなりたくない」と自分自身に向けて言っていたのだろう。


今の若い子の目には、私はどんな風に映っているのだろう。

「迷ってばかりのつまらない大人」だったら、ショックだね。





続く


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想像することは知識よりもっと力がある

2010.04.02
「想像することは知識よりもっと力がある」

アインシュタインの言葉です。

私たちの脳は、非常に生き生きと鮮明に想像したことと、実際に経験したこととの違いがわからなくなるらしい。


これまでやったことがないことにチャレンジするは勇気がいる。

しかし、最初からなんでもできた人はいないことを忘れてはいけない。

歩くことも、自転車に乗ることも最初は上手くできなかった。

それも歩くことができるようになったのも、自転車の乗れるようになったのも、できるようになるまで練習したからである。


そんな基本的なことを大人になると忘れてしまう。

私は忘れないようにしたい。

来年の自分の姿を想像しよう。

どんな自分が見えるだろうか。


その姿が今日から自分の目標になる。

私の場合、愛車のポルシェに乗る時間もないぐらい日本中を飛び回る、結構いけてる社長になっている。





続く。

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エイプリルフール

2010.04.01
「エイプリルフール」という言葉とその意味を知ったのは、小学校四年生のころだったと思う。

なので世の中の大人は、四月一日になると「うそ」をつくものだと思っていた。

しかし、今の今まで四月一日にうそをつく人を見たことがない。



イギリスなど諸外国では、気の利いたジョークとして毎年恒例行事としてマスコミが面白おかしいニュースを流すという。

今日も「エリザベス女王が格安航空を使う」なんでジョークが流れていたようだ。

そこでふと思った。

外国では、エイプリルフールという風習があるというニュースが「うそ」だったら。

「四月ばか」という遊びで通用するだろうか。


もっとも、そんなジョークを言う余裕もないのが現実かもしれない。

ニュースなどを見ていると、冗談で済ませて欲しいようなことばかり流れている。

「四月ばか」どころか「年中ばか」だろうか。


「馬鹿も休み休みに言え」なんて言い回しがあったが、たまに馬鹿なこというから成立するのである。

今の世の中では、使う機会がないのでこのまま死語になるのだろうか。


縁起でもないことを言うなって。

今日はエイプリルフールですからって。

笑えないよね。





続く

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